GH FloraKleen 3.78L
価格 9,000円(税込)
容量 | 3.78L |
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商品の特長
古い培養液を洗い流す
ジェネラルハイドロポニックス社のフローラクリーンは、 時間が経つにつれて蓄積されてゆく過剰な栄養分を除去します。 また、フローラクリーンは肥料を与えすぎた時の応急手当てとしても効果があります。 水耕栽培や養液栽培、プランター栽培でも同じ効果が得られます。 肥料を与えるたびに蓄積されていく「不必要な養分」を一掃するために、 毎月のフローラクリーンのご使用をおすすめします。
リーチング(肥料抜き)
フローラクリーンは最終リーチング剤(肥料抜き)としても高い評価を受けています。 風味を最善のものにするために、収穫時期にフローラクリーンですすぐことをおすすめします。
リーチングとは…
リーチングとは、植物の体内にある過剰な養分(吸収して使わなかったミネラル=老廃物) を出しやすくすることです。老廃物は、たいてい根や葉から放出されていますが、 出しきれなかったものを一掃する、いわゆるデトックスです。 リーチング剤を使うことにより、固着した養分をほぐして流し出しやすくします。 同時に培地に固着した肥料分も洗い流します。 リーチングは、リーチング剤を加えてから2〜3日ほどで完了します。
ご使用にあたってのポイント
EC計またはPPM計を使い、水質をチェックし肥料濃度を調整してください。培養液は1週間ごとに交換してください。
培養液のpHは5.5〜6.5に調整してください。
季節や地域によって水質・pHの調節を加減してください。
<使用方法>
培地:水耕(ロックウール・ココヤシ・NFTなど)
使用量:水4リットルに対して5〜10mlのフローラクリーン
使用時期:全ステージ(発芽期・生長期・開花期・収穫期)
頻度:培養液交換時(2週間に1回)
注意点:若い植物、か弱い植物には薄めに、成熟した植物、収穫前の丈夫な植物には濃いめに調合します。
調合した液体をリザーバーに入れて1〜2時間ほど水耕栽培装置を循環させます。
新しい培養液を入れる前にしっかり洗い流してください。
培地:土耕・養液栽培(コンテナ栽培・花壇など)
使用量:水4リットルに対して5〜10mlのフローラクリーン
使用時期:全ステージ(発芽期・生長期・開花期・収穫期)
頻度:水まき時
注意点:いつもの水まきの要領でポットの下から水が流れ出てくるまで注ぎます。
収穫2〜4日前になったら最終リーチング(肥料抜き)を行ってください。
収穫前のリーチング(肥料抜き):
古い培養液は排水して捨ててください。
使用量:水4リットルに対して10mlのフローラクリーン
リザーバーを調合液で満たして、収穫前の1〜2日間循環させます。
蓄積した肥料塩基分を溶かします
バランスを崩す過剰な養分からのストレスを減らします
植物内での養分の詰まりを修正して、養分の固着を解消します
収穫前の最終リーチングとしてフローラクリーンを使うと追熟して糖度があがります
どのような用土・装置で使用されても植物に害はありません。